ダイハツ ミラシリーズ
1980年に初代モデルが発売した「街乗りクオリティ・ミニ」をコンセプトとした「ミラ(Mira)」。現在で7代目となる現行のミラは、ミラのDNAである「小粋なスタイル&スペースユーティリティ」を継承しながら、スモールカーバリューやクオリティの面で、クラスを超えた新次元への進化を目指して開発されている。クラシック志向層をターゲットに開発した「ミラジーノ(Mira Gino)」は、豊かな曲面のボンネットフード &フロントフェンダー、丸型マルチリフレクターハロゲンヘッドランプ、種々のメッキパーツ等を装備した上質感あふれる外観とウッドステアリング(SRSエアバッグ内蔵)や専用ホワイ トメーター等を装備している。女性をターゲットに開発した「ミラココア(Mira cocoa)」は、あたたかモダンをデザインコンセプトとし、シンプルな水平基調のラインとクリーンな面構成の基本造形に、角にしっかりと丸みをつけた、なで肩&台形シルエットとし、インストルメントパネルやドアトリムをラウンドスクエアとすることで統一感が演出されている。エコ&スマートをコンセプトとした「ミライース(Mira e:S)」は、イーステクノロジーの採用により、低燃費を実現しながら、低価格を実現し、さらにデザイン性や、4人がしっかり乗れる広さ、利便性、安全性を兼ね備えている。以上のラインナップで、ミラはユーザーや用途に合わせ4つのシリーズを展開している。(※すべて2016年1月時点の情報となります。)