1 「本当に必要な」チェックポイントとは

エンジンルーム点検 エンジンルーム点検 エア・クリーナエレメント

エアクリーナーエレメント

エアクリーナーエレメントとは

エアクリーナーエレメント(エアフィルター)は、花粉やほこりを防ぐマスクのように、エンジンに入る空気からの不純物を取り除く部品です。自動車のエンジンは空気と燃料を混ぜ合わせた「混合気」を燃焼することで動いています。エアクリーナーエレメントはゴミやチリなどの不純物が混合気に混ざるのを防ぎます。 エア・クリーナー・エレメントはゴミやチリなどをフィルターに吸着させることで空気をろ過するものなので、目詰まりや経年劣化が起き、定期的な交換が必要です。フィルターには大きく分けてフィルター部分が乾いている乾式と、専用オイル等で湿っている湿式の2種類があります。前者はエアガンでゴミ等を吹き飛ばすことで、後者は洗浄してから新しいオイルを染み込ませて清掃することも可能ですが、基本的には指定された交換サイクルや汚れの度合いに応じて新品に交換します。通常は使用期間や走行距離が交換目安となりますが、砂ぼこり等が多いところなど厳しい環境では早めの交換が必要になります。

チェックポイントチェックポイント

  • エアフィルターの汚れ具合、フィルターやパッキン等の状態
  • 指定交換サイクルに従った交換

エアクリーナーエレメントが汚れていると・・・

エアフィルターに目詰まりを起こすほどの汚れや変形などがあると、エンジン内部の燃焼に必要な空気(酸素)を取り入れることができず、不完全燃焼が発生し、エンジン出力の低下、燃費の悪化、エンジントラブル等が発生することになります。たとえ走行距離が少ない場合でも、枯れ葉などの異物を吸い込んでフィルターをふさいでしまう場合もありますので、定期的な点検が必要です。

安心・安全の認定U-CARを探す安心・安全の認定U-CARを探す