ミラトコット/Mira Tocot｜ダイハツ・モデルヒストリー詳細

「誰でもやさしく乗れる、エフォートレスなクルマ」をコンセプトに、扱いやすいコンパクトなサイズ感を追求して登場したミラ・トコット。安全装備も充実し、衝突回避支援システム「スマートアシストIII」の採用に加え、SRSサイドエアバッグ＆SRSカーテンシールドエアバッグを全車標準装備としています。また、軽自動車で初めてパノラマモニターとコーナーセンサーをダブルで設定。駐車時やすれ違い時に車両周辺を視覚と聴覚でサポート。安全装備は、誤発進抑制制御機能（前方）用のソナーセンサーをフロントに2個追加し、信頼性を向上させています。室内高はミライースより30mm高い1,270mmとして、ゆとりあるヘッドクリアランスを実現。スクエアなボディと水平基調のインストルメントパネルによりフードの先端が見やすく、車両感覚がつかみやすい造形を実現しています。またフロントピラーは角度を立て、ドアミラーをドアパネルに取り付けることで、死角の少ない広い視界を確保。さらに、水平なベルトラインで後退時の後方の見通しも良好。クルマを初めて購入する、運転に不慣れなエントリーユーザーでも気軽に安心して運転できるよう、車両感覚がつかみやすいパッケージを実現しています。グレードはシンプルなベース車両「L」に加え、「L SA III」「X SA III」「G SA III」をラインアップ。ボディカラーは「セラミックグリーンメタリック」を含む個性的な全8色が用意されています。2019年7月には「G SA III」をベースとしたお買い得な特別仕様車「G リミテッド SA III」が設定されました。そして2021年9月には、5つのグレードを2種類（「L SA III」「G SA III」）に集約して全車オートライト標準装備としたほか、「L SA III」には専用ホイールキャップを標準装備となりました。またボディカラーを一部変更し、レイクブルーメタリックが追加されました。