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YRV|ダイハツ・モデルヒストリー詳細

2000年8月?2005年8月

YRV 2000年発売モデル YRV 2000年発売モデル

Youthful(若々しい)、Robust(堅牢)、Vivid(鮮やか)、それぞれの頭文字からネーミングされたYRV。クラス唯一の1.3Lターボエンジン搭載車の設定や、電子制御式4速オートマチック「ESAT」の採用などで、高い走行性と低燃費を実現しています。こうした走りに重点を置いた『速さのカイカン』への追求に加え、ベルトラインを前後ドアで切り替える「ダブルウェッジスタイル」を採用することで『カッコ良さのカイカン』も追求。室内空間も随所にこだわりが込められており、フロントシートはアイポイントが高く、しかも十分なヘッドクリアランスを確保しつつも、全高をタワーパーキング駐車可能な1,550mmに抑えています。また後席はヒップポイントを前席よりも75mm高く設定したスタジアムレイアウトシートが採用されていました。安全面では、さらに進化した衝突安全ボディ「TAF」の採用で、当時クラストップレベルの衝突安全性能を確保。国内および欧州衝突安全基準はもとより、55km/hフルラップ前面・側面衝突、40%ラップオフセット64km/h前面衝突においても、ダイハツ独自に設定した厳しい目標に対応していました。