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テリオスルキア/Terios Lucia|ダイハツ・モデルヒストリー詳細

2002年1月?2003年8月

テリオスルキア 2002年発売モデル テリオスルキア 2002年発売モデル

テリオスルキアは、小型クロカンモデルのテリオス&テリオスキッドをベースとした軽自動車です。キッドがテリオスの流れを引き継ぐSUVライクなモデルに対し、ルキアは乗降性のよい下げられた車高と上質な内外装を採用した乗用車ライクなモデルとなっていました。専用の前後バンパー&メッキグリルとパンク応急修理セットを装備し、スペアタイヤレス化により、すっきりした街乗りデザインを実現しています。搭載されるエンジンは60馬力の直列3気筒DOHCライトプレッシャーターボ。駆動方式はFRとフルタイム4WDが用意され、4WDシステムはセンターデフのロック機構が付いていました。トランスミッションはフロア式の4ATのみを設定。安全機構としてデュアルエアバッグ、プリテンショナー&フォースリミッター付きシートベルト、事故時にドアロックを自動開錠する機能などを持つ衝撃感知安全システムを標準で装備しています。また、サイドエアバッグやEBD付ABSもオプション装着が可能でした。