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タフト/TAFT|ダイハツ・モデルヒストリー詳細

2020年6月?販売中

タフト タフト 2021年発売モデル

2020年6月に登場した新型軽クロスオーバー「タフト(TAFT)」。その前年に発売した「タント」「ロッキー」に続く新世代のクルマづくり「DNGA」第3弾モデルとなります。日常シーンでの利便性はもちろんのこと、キャンプ等の屋外アクティビティにおける使い勝手も想定されており、拡大傾向が続く軽クロスオーバー市場における主力モデルの一つとして展開されています。エクステリアは、スクエアボディと高い最低地上高、大径タイヤ等により、SUVらしいタフさや力強さを表現。前席の天井部には「スカイフィールトップ」と呼ぶ大きなガラスルーフが全車標準装備され、これまでにない開放感を味わうことができるように。また室内は、多彩な収容スペースのある前席「クルースペース」と、自由にアレンジ可能な後部「フレキシブルスペース」を組み合わせたパッケージングスタイル「Backpackスタイル」を採用しています。安全・安心面もさらに進化し、予防安全機能「スマートアシスト」を全車標準装備。新開発のステレオカメラを採用し、衝突回避支援ブレーキ機能の対応速度を引き上げるとともに、夜間の歩行者検知を実現。さらに、ダイハツ初となる「電動パーキングブレーキ」も採用されています。パワーユニットは自然吸気のグレード「X」「G」のほか、ターボチャージャーを搭載するグレード「Gターボ」もラインアップ。カラーバリエーションは、自然界にあるものをイメージした新色「アースカラー」3色はじめ、汚れても様になるスモーキーな「レイクブルーメタリック」など、アウトドアやレジャーに馴染む道具感にこだわった全9色を用意。登場から約1年後の2021年5月には、特別仕様車「Gターボ クロムベンチャー」「G クロムベンチャー」が新たに登場。外装のメッキ加飾に加え、内装のアクセントカラーをダークシルバーとし、これまでのアクティブ感に加え、上質感もさらに高められています。また、価格を抑えたターボモデル「Xターボ」グレードも追加設定され、パワフルなターボ搭載車がより選択しやすくなりました。