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MAX|ダイハツ・モデルヒストリー詳細

2001年11月?2005年12月

MAX 2001年発売モデル MAX 2001年発売モデル

ボンネットを短くし、室内空間を広く取った先進的なショートノーズ・ロングキャビンのシルエットを備えたMAX。室内空間を広く確保すると同時に、ほとんどのタワーパーキングの駐車が可能な1,550mmに設定するなど、新発想のパッケージングが光るモデルでした。搭載されるエンジンは660cc、直列4気筒ICターボ付きDOHC、直列3気筒ICターボ付きDOHC、直列3気筒DOHCの計3種類。乗り心地と操縦安定性に優れた新サスペンションの採用などにより、軽快でキビキビした走りを実現しています。またターボモデルのATはマニュアル感覚のアクティブシフトを採用。リヤシートは左右分割リクライニング&格納およびクッション脱着機構を採用し、多彩なシートアレンジを実現(L、Lリミテッドは一体リクライニング)。安全性能もしっかり配慮され、新骨格構造に進化した衝突安全ボディ“TAF”が採用されていたほか、現実の市場事故実態を考慮したダイハツ独自の目標を設定したクルマ対クルマの衝突実験を実施するなど、より高い安全性能を確保していました。