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デルタワイドワゴン/Delta Wide Wagon|ダイハツ・モデルヒストリー詳細

1989年8月?1996年11月

デルタワイドワゴン 1989年発売モデル デルタワイドワゴン
1989年発売モデル

1982年に登場し、2代目となるデルタワイドワゴン。ガソリンエンジンもしくは直列4気筒ディーゼルターボエンジンをフロントシート下に搭載。全車ハイルーフ仕様とし、トヨタが「スカイライトルーフ」と呼んだのに対して、ダイハツでは「ラウンジルーフ」という開閉式ガラスルーフ装着車を設定。標準「SE」と1.8L「SG」は、前から「2-3-3」シート配列の8名定員でしたが、SQグレードは「2-2-3」シート配列の上級7名定員としています。またディーゼルモデルはパートタイム4WDも選択可能となっていました。