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キャストスタイル/Cast Style|ダイハツ・モデルヒストリー詳細

2015年9月?販売中

キャストスタイル 2015年発売モデル キャストスタイル 2015年発売モデル

フロント/リアのバンパーモールやサイドロッカーモール、さらにはドアアウターハンドル部に上質なメッキ加飾を施し、高品質で都会的なテイストを演出するキャストスタイル。インテリアは、スエード調の生地を使ったファブリック地を採用。黒とベージュの2トーンカラーを基調とした内装色や、落ち着き感と安心感を与える水平基調のインパネ加飾などにより、ハイセンス&エレガントなインテリアを表現しています。キャストシリーズ全モデルに共通する要素として、軽量高剛性ボディ「Dモノコック」や「Dサスペンション」「Dアシスト」により、しっかりとしたハンドリングや、ロールや走行時のふらつきが少なく高い操縦安定性を確保。また、ステアリングのパッド取付部にゴム材を使用することで、ダンパーとしての機能を加えて振動を吸収するほか、音の侵入経路を低減することで優れた静粛性も備えています。搭載されるエンジンは水冷直列3気筒DOHCのNAとターボの2種類を用意。ミッションは全車CVTに統一するとともに、「クールドi-EGR」や「CVTサーモコントローラー」「樹脂化ボディ」など最新のe:Sテクノロジーにより優れた燃費性能を誇ります。安全面では、衝突回避支援システム「スマートアシストII」を採用(「X」を除く)。カメラとレーザーレーダー、ソナーセンサーの組み合わせによって、前方の車両との衝突の危険が高まった場合に緊急ブレーキによる危険の回避を支援します。2017年10月の一部改良では、ステレオカメラを用いて歩行者にも緊急ブレーキ対応する「スマートアシスト III」に進化したほか、4ヶ所のカメラによって上から見下ろしたような映像をナビ画面に映し出す「パノラマモニター」を新採用。またフロントグリルの意匠を変更。ボディカラーには新色のダークエメラルドマイカを採用して全7色15パターンを設定したほか、デザインフィルムトップやインテリアアクセントカラーの設定を拡大しました。さらに2018年9月には、純正ナビ装着用アップグレードパックやシートヒーター(運転席/助手席)を装備した特別仕様車「Xリミテッド SA III」、「Gリミテッド SA III」を追加設定。2019年7月には、駐車時などの運転をサポートする「パノラマモニター」や運転席シートヒーターなどを装備した特別仕様車「VSシリーズ」が追加されました。2021年5月には、全グレードを対象にオートライトが運転中常に作動する仕様に変更されています。