ミゼットII1996年〜1999年モデルのWEBカタログ

シティーコミューター的な、小さなユニークなデザインを持つ軽トラック&カーゴバン、ミゼットII（MIDGET II）。搭載エンジンは、33馬力の直列3気筒OHC 660ccで、FE-SE型となったディストリビューターレス・イグニッションによる電子制御式燃料噴射装置で燃料供給を行う。グレード展開はトラックタイプの「ピック」が、上から上質な内外装を持つカスタム、D、Bの3タイプ。リアにハッチゲートを持つバンタイプの「カーゴ」は、カスタムとDの2タイプ。乗車定員はBが1名、カスタムとDは2名もしくは1名となる。組み合わされるミッションはBが4速MT、カスタムとDが3速ATと4速MTで、ATモデルはコラムシフトの定員が2名になる。スペアタイヤは、バックパネルに装備し、衝突安全を考慮されたフロントバンパー＆フレームとなった。サスペンションはフロントがストラット、リヤはリーフリジッド。カスタムとDはエアコンを標準装備、Bはオプション。全車にフォースリミッター機構付シートベルト（運転席のみ）が標準で装備される。

かつての3輪軽トラックミゼットを、現代の感覚で4輪の軽トラック&バンとして復活させたのがミゼットII。搭載エンジンは31馬力の直3OHCで、今となっては珍しくなってしまった、固定ベンチュリータイプのシンプルなキャブレターで燃料供給を行う。グレード展開はトラックのピックが上からカスタム、D、Bの3タイプ。バンのカーゴはカスタムとDの2タイプ。乗車定員はBが1名、カスタムとDは2名となる。組み合わされるミッションはBが4MT、カスタムとDが3AT。サスペンションはフロントがストラット、リヤはリーフリジッド。装備面も意外と充実していて、カスタムとDはエアコンを標準装備、Bはオプション。さらにカスタムはナルディ製のレザーステアリングや、ツートーンドアトリム&メッキモールなども標準装備される。

かつての3輪軽トラックミゼットを、現代の感覚で4輪の軽トラック&バンとして復活させたのがミゼットII（MIDGET II）。搭載エンジンは31馬力の直列3気筒OHC、固定ベンチュリータイプのキャブレターで燃料供給を行う。グレード展開はトラックの「ピック」が上からR、D、Bの3タイプ。バンの「カーゴ」はRとDの2タイプ。組み合わされるミッションは4速マニュアル、RとDは3速ATも選べる。乗車定員は1名、オートマチック車は2名となる。Rは「AIBA WORKS」のデザインを採用、フロント＆リアにガードバーを装着する。特別仕様車「ピックカスタム」/「カーゴカスタム」は、それぞれ300台限定。ツートーンカラーやウッド調パネル、プロテインレザーシートなどを備えたドレスアップモデル。

かつての3輪軽トラックミゼットを、現代の感覚で4輪の軽トラック&バンとして復活させたのがミゼットII（MIDGET II）。搭載エンジンは31馬力の直列3気筒OHC、固定ベンチュリータイプのキャブレターで燃料供給を行う。グレード展開はトラックの「ピック」が上からR、D、Bの3タイプ。バンの「カーゴ」はRとDの2タイプ。組み合わされるミッションは4速マニュアル、RとDは3速ATも選べる。乗車定員は1名、オートマチック車は2名となる。Rは「AIBA WORKS」のデザインを採用、フロント＆リアにガードバーを装着する。

最小回転半径を3.6mを実現させるマイクロミニカー、ミゼットII。一人乗りに割り切った、愛らしいデザインを採用する軽自動車である。660ccエンジンをフロントミッドシップレイアウトし、ショートストロークの4速ミッションで駆動する。グレードはRタイプ、Dタイプ、Bタイプの2種。スペアタイヤをフロントボンネットに装着する。今回、Rタイプをベースとした装備充実の特別仕様車「Rリミテッド」を設定した。

最小回転半径を3.6mを実現させるマイクロミニカー、ミゼットII。一人乗りに割り切った、愛らしいデザインを採用する軽自動車である。660ccエンジンをフロントミッドシップレイアウトし、ショートストロークの4速ミッションで駆動する。グレードはRタイプ、Dタイプ、Bタイプの2種。スペアタイヤをフロントボンネットに装着する。